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石油王じゃないから(借金しないと)がん治療できません

中咽頭癌ステージIVと宣告を受けたワーキングプアが顛末を記す。寄付大歓迎 btc1Leha6gAsVkkcrB1AcXDhij9cNBQ2ncZPs

他人を信用できない性格はもしかしたら損なのかもしれない

というわけで?晴れて癌患者の仲間入りをしたわけです。

前回の診察が11月17日、そして次の予定が11月29日にPET検査なるものをするということになった。

んでもって12月6日に胃カメラとのこと。

このあたりの検査は定番らしく、それによって転移をチェックした上で治療方法の検討に入ると後々説明を受けた。

けど11月の診療時には細かい説明は無し。

しかし提示された検査を受けないことには次のステップへ進めないんだろうから、きっちり検査して治せるもんなら治しましょうか、ってとこか。

そう思ってた時期がおいらにもありました。

 

ここでざっくりと計算することにする。

11月17日 総合病院 耳鼻咽喉科受診 造影CT他 約15000円

11月21日 大学病院 耳鼻咽喉科受診 生検他 約15000円

これから予定されているPETや胃カメラ等々は同じかもっとかかるらしい。

特にPETは3,4万かかるみたいだよね…

さらに仕事休んだり半ドンにしたりしてるので売り上げも減っている。

このまま医療費が膨らんでいくのは困る、まずい、何とかしなければ。

 

と思って調べると、誰もが行き着くのは高額医療費の還付制度かな、と思ってたんだけど、そもそも払わなくて済む制度があることが分かった。

それが「国民健康保険加入者の限度額適用認定証」ってやつだとのこと。

早速区役所へ行って発行してもらう。

うちは生存ギリギリってこともないけど世帯収入が少ないので住民税非課税家庭。

すなわち限度額も最低ラインが適用されるってのはラッキーだ。

しかーし、そこで受けた説明でややがっかりしちゃったんだよねぇ。

 

医療費の限度額は医療機関ごとに月単位での限度額との説明。

な、な、な、なんだってー!!!

だよ、まったく。

つまり今月すでにかかった約3万円にあわせてPETを受けて6万超だとしても、適用されるのは大学病院でかかる4,5万円にのみ。

すなわち1万得するくらいで11月だけで5万の医療費がかかってしまう。

こりゃあちょっと払えないわー無理だわーということから導き出された答えはシンプル。

今後の検査や診療をすっぽかす!

あ、すっぽかすってのは言葉が悪かった。

要は自己判断で通院をやめるということだな。

 

医者のセンセはいまいち信用できないし、行くたびになんだかイライラするしではっきり言って金があっても行きたいと思わない。

しかも病院は仕事先には近いけど自宅からは遠いからそんなとこで入院することはほぼ100%ありえない。

 やっぱり医者と患者というのは人と人の付き合いだと思うんだよね。

だから相性のいい相手じゃないとすべてが苦痛になってくる。

そうすると信用もできないし、言われたことを否定したくなってしまう悪循環。

まぁかといって信用できる相手なんてそうそういないんだけどね。

 

というわけでここで一旦通院生活とはサヨナラすることにしたのでした。

 

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