丁寧に言葉を紡いでいくことが面倒になったのでメモっておいたものを張り付けて過去分を終わりにする回
前回まではこちら
12/6,7
先週11/30のPETすっぽかしに続いて胃カメラと翌日の診察予約をすっぽかし。
今回は電話連絡すらない。
まぁそりゃおかしい事でもないだろうが、所詮その程度の付き合いか。
医者だって商売だからわざわざ連絡する義務はないということだろう。
12/14
病名をしっかり確認しておこうと電話したら電話じゃ教えられないとのこと。
仕方なく、生命保険請求の件もあるので再度診察へ出向く。
行きたくはなかったけども、きちんと告知されて置かないと保険屋と話しできないと思ったため。
判定はステージはIVとなり5年生存率は40%以下とのこと。
PET検査をしていないのが、骨への転移有無によってはもっと悪い判定となる可能性もあり。
担当医の治療方針は抗がん剤にて幹部縮小後外科手術。
改めて今後の予定について話す。
抗がん剤投与は副作用もあるため2か月程度の入院を要す → 金銭的理由により不可
縮小後扁桃癌を切除するが発声や飲食に障害が残る。
社会復帰まで一か月程度要す → 金銭的理由により不可。
手術、社会復帰までの期間なんとかできたとしても、その後の生活が成り立たない可能性有との説明があったが、これは予想通り。
結局はどんなにうまくいっても現在の仕事を同じようにはできなくなる可能性が高い。
(顧客との会話や肉体労働という環境に耐えきれないか等)
元のように仕事ができる可能性はあるが、できなかったときに行き詰ってしまう。
現在最低限の出費として住宅ローン、毎月の生活費で20万程度が最低ライン。
金銭的に対処手段がないかどうかを院内のソーシャルワーカーと面談するよう提案があり、奇跡の打開策があるかもしれないので一応カウンセリング?を受けてみることにする。
そして12/16に面談予定となる
現在までの結果、経過を踏まえ改めて家族会議をした。
借金してまで根治延命に掛けることは子の世代に負担の爪跡を残す。
毎月 20~25万の借金をし治療期間から社会復帰まで半年~1年かかったとして
その後自力返済できる保証はない。
ある程度働くことができたとしても毎月の生活費+借金返済をするにはそこそこの稼ぎが必要となる。
その状態で長生きしようものなら最悪家を手放すことになってしまう可能性もある。
それならばいけるところまで平常生活をし子供たちへ大きな影響を残さないよう
自身の寿命を清く受け入れ精いっぱい生きようと思う。
まぁ最後は緩和ケアを利用することになり、多少の負担はかけるかもしれないが。。
ここまでの感想
自営業者はきちんと計画をもって生命保険に入るべきだなぁ。
12/16
ソーシャルワーカーと面談した。
かわいらしい女の子だので気分がいい。
限度額認定証制度や自治体からの借り入れについて説明を受けるが、すでに調べていたため進展なし。
ただ、ひとり親の手当と医療費減免制度が使えることに気が付いたのは収穫だった。
というか今までもらっていなかったとはもったいなかったし、行政も対象になったなら通知くれてもいいんじゃないのか?
かみさんが死んで、子供の面倒を見るようになった頃、保育園の入園や健康保険の事で何度も区役所へ行ってたのになぁ。
確かに当時は母子手当みたいな補助制度ばかりで、おいらは対象外だったんだろうけど、制度の変更があって対象者が拡充されたなら教えてくれないとわからねぇよ。
まさに情弱乙だった…
今更何言っても仕方ないけど、中には育児放棄や放置に繋がってる家庭もあるだろう。
そのために民生員が訪問調査してる区もあるらしいけど、うちの区は完全放置なのか手が足りないのかわかんないけど、まぁ教えてはくれないみたいだね。
これについては是非厚生労働省の見解を聞きたいもんだ。
担当の方は是非コンタクトを!
本題の医療費や生活費の件については半歩前進というところか。
繰り返しになるけど、なにより担当してくれたソーシャルワーカーさんが若くてかわいい女性だったのが良かった。
正常な男ならスケベ心を忘れていない。
ゆえに、かわいくて若い女性と話す機会があるだけでも気持ちが高まり癒されるってもんだな!!
もうちょっと若くて未来があったら口説きたかったねw
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