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石油王じゃないからがん治療できません

中咽頭癌ステージIVと宣告を受けたワーキングプアが顛末を記す

病院に行くと余計に具合が悪くなるという自説を体を張って証明してしまったというお話

回顧録

前回、しこりに気が付いてから病院へ行くまでの経緯を記した。

今回はその続きとなるので良かったら目を通しておいてくださいな。 

workingpoo.hatenablog.com

 

というわけで、ようやく医者に診てもらうことにしたわけさ。

それが2016年の11月17日の出来事。

耳鼻咽喉科の受付をしてから待合室で待つ。

なんとなく見覚えがあるなぁと思ったら小児科と同じ階だった。

子供たちを何度も連れてきてたから、そりゃ見覚えあって当然。

むしろ覚えてないんだったら耳鼻科じゃなくてアルツハイマーの疑いで診察受けたほうがいいレヴェルだな。

 

待つこと一時間ほどかな。

ようやくおいらの順番がやってきた。

さっさと診察してもらって炎症抑える薬とか抗生物質とかまぁそんな感じのもん出してもらって帰りたいわー

なんてそんな気持ちで診察室へ入った。

 

簡単に症状というかしこりやのどの腫れ?を説明しいざ診察。

開始数秒で何やら不穏な空気なんだけど…

センセもおばちゃんナースも結構マジ顔でなにか言いたそうな言いたくなさそうな気配がちょっと嫌な感じだよね。。。

とりあえず鼻に変なの突っ込まれて屈辱的な姿で放置される。

この時からだけど、何かする前に説明がほとんどないんだよなぁ。

こういうのって不信感抱くもとだからもうちょっと考えてもらいたいわ…

 

結局それは鼻からの内視鏡?カメラ?を突っ込むための事前準備だってことだったんだけど、なんの説明もなくされたら頭に来るわな。

モニタで何か見てるみたいでもしかしたら写真も撮ってるのかもしれないけど、おいらにゃ見せてくれないし写真撮ったかどうかもわからん。

でもセンセは神妙な顔してなにか言いたそう。

分かった分かったなんでもいいから早く言ってくれ。

こちとら江戸っ子の端くれ、スパッと頼む!

とはまぁ言わなかったけど。。

 

でも病名や症状に関してなにも言わないで、家族構成や話ができる人、何かの際に立ち会える人はいるかね?みたいなの真っ先に聞かれるのってさ…

嫌な予感しかしねぇ!!!

詳しいことは後日検査しましょうとのこと。

だけど造影剤突っ込んでCT撮るのは今日やりたいなぁって言うから許可したさ。

これが悪夢の始まりとも知らず。

 

耳鼻咽喉科を後にし、別の階の放射線科?CT室みたいなとこへいざ出陣!

色々と説明してくれるけどこちとらずぶの素人だ、何言ってるかわからん。

そんでもって造影剤をぶち込まれる。

事前の説明では体が熱くなってきますから、とは聞いていた。

5分か10分かわからないけど、しばらくしたら確かに体がほてってくる、というかめっちゃ発熱してる感じ。

 

そしてCTの機械が動き始めた頃は体がめちゃくちゃ熱くなって、そりゃもう熱くて暑くてたまらん状態なわけ。

そのうちに全身がかゆくなってきてくしゃみしたくてたまらない。

でもCTのアンチクショーはイキヲトメテクダサイなんて言うから頑張ってこらえてた。

その間もかゆいわくしゃみしたいわで辛くてまいった。

 

そのうち終了の合図があったので一気にくしゃみ欲求解放したらさぁ。

まぁ止まらない止まらない。

よだれと涙とくしゃみとかゆみ、なんて感じのひどい症状。

CTのセンセやナースがすっ飛んできてバタバタしてやがんのよ。

そんな態度されると焦るんだけどさ…

おいらの体はどうなっちゃったわけ!?

 

そしてそのまま内科へ直行したところ、どうやらアレルギー反応らしい。

なんかの中和剤みたいなのを点滴するってことでベッドに寝かされまるで病人だわ。

よくよく見て見ると腕には大量の発疹もあるし、寒気はするし、かゆみは止まらないし。なによりくしゃみが止まらないのがサイコーに気分悪い。

約一時間ほど点滴を受けようやく正常に戻ったけどマジでやばかった…

こんな体験は初めてだったね。

 

その後内科センセの説明を受けたんだけど、今後造影剤使った検査の際はアレルギーあることを必ずつたえるようにとのお達し。

もっかいなったら命に係わるから十分注意するようにとのこと。

これってあれかい?アナフィラキシーショックの恐れあり、爆弾抱えましたってこと?って聞いたらまさしくその通り、良く知ってますね~だとさ。

全く困ったことになったなぁと思ったんだけど、後々の事を思えば大事の前の小事だったな。

 

そんなこんなでCTは撮れたからそれは結果待ち。

今日見てくれた耳鼻科のセンセは近所の大学病院から出張で来てるセンセだからなのかわからないけど、自分で自分へ紹介状を書くらしい。

というわけで次は大学病院へ!

向こうでさらに検査をするということで数日後の診療予約となりましたとさ。

何やら大事ですねぇ、ホントこの日は参ったよ…

 

でもさぁ、大学病院へ何のために行くのか、次回以降の検査は何のために何をするのかがさっぱりわからないんだよね。

ホント医者のセンセってやつは自己中なのか口下手なのか知らねぇけどさ。

もうちょっと客の方を見てもらいたいもんと感じるね。

  

 

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